インターネット契約保養所システム「たびゲーター」

インターネット契約保養所システム「たびゲーター」とは
POINT
- 「JTB契約施設」および「るるぶトラベル契約施設」の全国各地約14,500軒のホテルや旅館の宿泊に出版健康保険組合の補助金を利用し、宿泊予約から支払いまで、インターネットにてご自身で完結出来るサービスです。(ツアーや交通機関等のパックプランはありません。)

- 「たびゲーター」は全国旅行支援との併用は出来ません。
利用前の準備
「たびゲーター」の利用に際し、事前にYahoo! Japan ID(携帯電話番号を利用して登録)の取得が必要となります。下記URL、QRコードにて取得方法をご確認いただけます。
既にYahoo! Japan IDをお持ちの方は新たなIDの取得の必要はありません。
利用対象者の範囲・補助金額・利用回数について
対象者 | 被保険者および被扶養者 |
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補助金額 | 1人1泊につき3,000円※ |
利用回数 | 年度内(当年4/1~翌年3/31)2泊 |
補助申請期間 | 利用日の180日前から10日前 |
- 利用料金が3,000円未満の場合は、利用料金までを補助金限度額といたします。
例)ルームチャージ 室料9,000円(1室)に4名様にてご利用の場合は、宿泊料2,250円/名にて算出するため、補助金額は2,250円/名となります。 - 予約取消等にて発生する手数料等に関しては、利用料補助の対象外となります。
- 補助金対象者≦宿泊人数、および補助申請宿泊数≦宿泊数の場合、補助金を利用することができます。
(例)補助対象者3名、2泊の申請の場合、宿泊人数3名以上、2泊以上の宿泊のご予約に補助金クーポンをご利用できます。
お手続きの流れ

インターネット契約保養システム「利用申請・予約」手順について
「たびゲーター」予約手順について【簡易版】
STEP1 |
たびゲーター インターネット契約保養所システム ※この時点では予約は成立していません。(STEP4にて予約が成立します) |
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STEP2 | 出版健保への補助金申請 登録した「メールアドレス」に「利用補助金承認申請専用サイト」のURLが記載されたメールが送信される。 |
STEP3 | 後日、補助金クーポンが届く 補助金利用申請後(3~4営業日)【出版健保にて申請内容を精査し、申請内容承認作業を実施】、 「たびゲーター」から「宿泊プランサイト」のURL、「補助金クーポンコード」(10桁)が記載されたメールが送信される。 |
STEP4 | 予約(クーポン情報入力) 「たびゲーター」から届いたメールの「宿泊プラン予約サイト」のURLを開き、クーポン情報入力画面にて「補助金クーポンコード」(10桁)をコピーアンドペーストにて入力し宿泊プランの予約を行う。 ※宿泊料金の支払い方法は、宿泊施設ごとに異なります |
申請・予約における注意事項
- ご利用には、Yahoo! JAPAN IDが必要です。
- 「補助金クーポン」の送信の目安はおおよそ3~4営業日となります。
- 「利用申請」時(STEP1.2)に空室のあった宿泊プランが、予約時には(STEP4)空きがない場合がございます。※
- 「利用申請」(STEP1.2)以前に予約された宿泊予約については「補助金クーポン」の対象外となります。
※●予約に関するお問い合わせ等にて「申請時に指定した宿泊施設以外では補助金クーポンの利用はできない」旨の記載がありますが、出版健保の加入者は申請した利用日と同一日であれば、他の宿泊先に変更しても補助金クーポンはそのままご利用いただけます。(出版健保への補助金取消申請は必要ありません。)
ただし、利用日を変更、または、利用を中止される場合は、補助金クーポンの取消申請を行ってください。
利用日を変更される場合、再度、補助金申請手続きが必要となります。
「たびゲーター」利用手順(申請・予約)にてご不明な点がある場合は下記よりご確認ください。
宿泊予約成立後の予約変更について
予約変更日、予約プラン(JTBプラン、るるぶトラベルプラン)により、予約変更方法が異なります。
下記のリンクを必ずご確認いただき、手続きを行ってください。
宿泊予約成立後の予約取消手続きについて
(JTBプラン、るるぶトラベルプランのお手続き方法は異なります。)

予約取消後は、ご自身にて出版健保への「補助金クーポン」取消申請が必ず必要になります。
( サイト上で行います)
ご予約の変更・取消に伴う「補助金クーポン」の取扱いについて
- 宿泊予約完了後に宿泊予約を取消した場合
⇒ご自身で宿泊予約取消し後、補助金クーポン取消申請を行ってください。 - 宿泊予約を変更した場合
⇒①ご自身で宿泊予約取消し後、補助金クーポン取消申請を行ってください。
②再度、STEP1~STEP4のお手続きをしてください。
(申請した利用日と同一日である宿泊先のみの変更についてはクーポン取消申請の必要はありません。) - 申請した補助金クーポンを受領後、宿泊予約をしない場合
⇒補助金クーポン取消申請を行ってください。
受け取った「補助金クーポン」が不要になった場合(都合が悪くなった、日にちを変更したい等)は、
より出版健保へ補助金クーポン取消申請を行ってください。
取消申請を行うことで、クーポン利用回数(年度内2回)が再計算され、次回以降、利用可能となります。
(出版健保は、組合員の宿泊予約、変更、取消、支払いについて、関与することが出来ません。出版健保へのお手続きは、補助金クーポンの申請・取消のみとなります。)